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HEALTH COLUMN

健康コラム

2026.06.15

中性脂肪が高いと言われたら。食事・飲酒・再検査で見直したいこと

こんにちは、あっぷるぐみの宇迦元まりのです。美容と健康の情報発信をしていると、「健診で中性脂肪が高いと言われたけれど、何を変えればいいの?」という相談をよく受けます。

中性脂肪は、食事、飲酒、運動不足、体重増加、糖代謝、服薬などの影響を受けます。前日に食べすぎたからだけで片づけず、生活の流れと一緒に確認していくことが大切です。

この記事では、健診で中性脂肪が高いと言われたときに、まず見直したい食事、飲酒、再検査の考え方をまとめます。

担当メンバーが解説する健康コラムの重要ポイント

結論

中性脂肪が高いと言われたら、甘い飲み物、間食、夜遅い食事、飲酒量、体重変化を見直し、健診結果を持って内科やかかりつけ医へ相談しましょう。

LDLコレステロール、HDLコレステロール、血糖、HbA1c、肝機能も一緒に見ると、生活習慣のどこに負担が出ていそうか整理しやすくなります。

1. 中性脂肪は食事と飲酒の影響を受けやすい項目です

中性脂肪は、食べたエネルギーの余りが体に蓄えられる流れと関係します。特に、糖質の多い飲み物、菓子、夜食、アルコールが重なると上がりやすくなります。

見直すときは、いきなり厳しい制限をするより、頻度を把握するところから始めるのが現実的です。

  • 甘い飲み物を毎日飲んでいないか
  • 菓子パンやお菓子が昼食代わりになっていないか
  • 夕食後の間食が続いていないか
  • 飲酒量とつまみの量が増えていないか
  • 体重が半年で増えていないか
健康コラムのチェックリスト画像

2. 「油を減らせばいい」だけではありません

中性脂肪という名前から、脂っこいものだけが原因のように感じるかもしれません。

もちろん揚げ物や脂質の多い食事も関係しますが、甘い飲み物、白米や麺の量、菓子類、アルコールの影響も大きいです。美容と健康の視点では、「何を禁止するか」より「どの習慣が増えすぎているか」を見つけるほうが続きます。

3. 健診結果は脂質だけでなく全体で見ます

中性脂肪が高いときは、ほかの数値も一緒に見てください。

一緒に確認したい健診項目

  • LDLコレステロール、HDLコレステロール
  • 血糖値、HbA1c
  • AST、ALT、γ-GTなど肝機能
  • 体重、腹囲、血圧
  • 過去の健診結果からの変化

脂質異常症は自覚症状が少ないまま進むことがあります。数値が高いまま続く場合は、動脈硬化や膵炎などのリスクも含めて医師に相談しましょう。

4. 再検査までにできること

再検査を言われた場合は、短期間だけ極端に食事を減らすより、普段の習慣を少し整えるほうが大切です。

見直す項目 最初の一歩 注意点
甘い飲み物 水や無糖のお茶へ置き換える日を作る スポーツ飲料やカフェ飲料も量を確認
飲酒 量と頻度をメモする つまみと夜食も一緒に見直す
運動 10分歩く回数を増やす 胸痛や息切れがある人は先に相談

今日からできること

  1. 甘い飲み物を飲む回数を1週間だけ数える
  2. 飲酒量とつまみをメモする
  3. 夕食後の間食を減らせる日を作る
  4. 健診結果を過去分と並べて見る
  5. 再検査や内科相談の日程を決める

中性脂肪は、生活の変化が数字に出やすい項目です。宇迦元まりのとしては、自分を責めるより、変えやすい習慣を一つ選ぶところから始めてほしいです。

担当メンバー

宇迦元 まりの。看護師、美容と健康の情報発信。毎日の食事や体調管理を、続けやすいセルフケアに整理します。

参考資料

医療安全上の注意

この記事は一般向けの健康コラムです。中性脂肪の評価、再検査、薬の必要性は、数値の高さ、既往歴、糖尿病、肝臓病、腎臓病、服薬状況によって変わります。強い腹痛、吐き気、胸痛、息切れなどがある場合は、健診結果の相談を待たず医療機関へ相談してください。

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