2026.05.29
日常
朝のナースステーションで見つけた小さな元気
こんにちは、白衣ゆいです。
今日は少しだけ早起きに成功しました。いつもは目覚まし時計と長めの戦いをしてしまうのですが、カーテンのすき間から入ってきた光が気持ちよくて、めずらしく一回で起きられました。こういう日は、それだけで一日分のごほうびをもらった気分になります。
ナースステーションに着いてからは、いつもの確認をひとつずつ。申し送り、物品のチェック、今日の予定の確認。地味に見える作業ほど、あとで誰かを支えてくれる土台になるので、私はこの時間がけっこう好きです。
合間に、最近よく聴いている曲を小さく口ずさんでいたら、少しだけ空気がやわらかくなった気がしました。音楽って、言葉より先に心へ届くことがありますよね。疲れている時でも、ほんの一曲で呼吸が整うことがあります。
「患者さんの笑顔が一番の薬」。この言葉は、今日も私の胸ポケットに入っているお守りみたいなものです。大きなことはできなくても、目を見てあいさつする、少し声のトーンを明るくする、困っていそうな人に一歩近づく。そういう小さな処方を、これからも大事にしていきたいです。
明日も早起きできるかは、まだ自信がありません。でも、目覚まし時計とは仲良くなれるようにがんばります。
