2026.06.13
日常
通院は「ちゃんと説明できるか」より、メモを持ってくることが大事です
酒列ひこなです。
最近の健康コラムでは、生活習慣病で通院するときに、かかりつけ医へ確認したいことをまとめました。
外来で見ていると、「先生の前だとうまく話せない」「何を聞くつもりだったか忘れた」という声は本当に多いです。だから私は、きれいに説明することより、短いメモを持ってきてもらうことのほうが大事だと思っています。
血圧、血糖、脂質、体重、薬の飲み忘れ、食事で困っていること。全部を完璧に話そうとしなくて大丈夫です。気になることを三つだけ書いておく。検査結果を持ってくる。薬局でもらった薬の紙を入れておく。それだけで診察の中身は変わります。
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通院は、怒られに行く場所ではありません。治療を続けるために、今の生活で困っていることを調整する場所です。できていないことを隠すより、「ここが続かなかった」と伝えてもらえるほうが、次の方法を一緒に考えやすくなります。
強い胸痛、息苦しさ、意識がぼんやりする、片側の麻痺、急な激しい頭痛などがある場合は、通常の外来予約を待たず、救急相談や救急受診を検討してください。
